まほろば法務事務所
行政書士の川村光典です

私・川村光典は、遺言書作成・遺産相続手続き・任意成年後見契約等の相談を優先的・専門的に扱う行政書士です。

栃木県今市市(現日光市)に生まれ、県立宇都宮高校から法政大学法学部へと進学し、卒業後は栃木県警察に勤務しました。

退職後は、亡き義父が遺した「大死一番絶後再蘇」の言葉を胸に、一念発起して行政書士事務所を開業しました。

宇高OB・県警OB としてのネットワークを活かし、行政書士の垣根を越えた柔軟な対応を目指しています。

現在は宇都宮市内で妻とともに、要介護認定を受けた実母と、先天的な知的障害を持つ長女と同居。行政書士業の傍ら、母と娘の介護・介助をしながら暮らしています。

今後は、「特定行政書士」、「介護福祉経営士」、「終活ライフケアプランナー」などの資格取得を目指し、社会福祉の分野までトータルサポートできる態勢を整えていきたいと考えています。

〔取得資格〕
行政書士
身上監護アドバイザー
警備員指導教育責任者






 

 

新着情報

2019.09.04

一般社団法人コスモス成年後見サポートセンター事前研修を終了して

当職が行政書士登録している日本行政書士会連合会とは独立した法人組織ですが、成年後見に特化した活動を組織的に行う「一般社団法人コスモス成年後見サポートセンター」栃木県支部が実施した、当該法人に入会するための「入会前研修」に参加しました。研修の全課程を修了した後、終了考査を経て、令和元年8月5日付けで「修了証」が当職宛て届きました。
 もとより、成年後見に関する業務は、当該組織に入会しなければできないものではなく、あくまでも行政書士の独立した一業務として行うことはできます。一般社団法人という全国的な大きな組織のバックアップを受けられるメリットはありますが、組織に入ることで、様々な制約も受けるというデメリットも研修を受けていて感じました。入会に必要な有効期間が入会前研修終了後2年間あるので、その間、成年後見の現場に直接身を置き、良く見極めたいと思います。
 当職は、妻とともに、要介護認定を受けている実母、重度知的障害者の長女の介護、介助を日常的に行っていますが、現実問題として、成年後見制度の適用は、個人的にも避けて通れない重要な問題です。
 当事務所では、ご家族の老後に、将来に不安を抱えている皆様とともに、問題を解決して行きたいと思っています。いつでもお気軽にご連絡ください。お待ちしております。 

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