まほろば法務事務所
行政書士の川村光典です

私・川村光典は、遺言書作成・遺産相続手続き・任意成年後見契約等の相談を優先的・専門的に扱う行政書士です。

栃木県今市市(現日光市)に生まれ、県立宇都宮高校から法政大学法学部へと進学し、卒業後は栃木県警察に勤務しました。

退職後は、亡き義父が遺した「大死一番絶後再蘇」の言葉を胸に、一念発起して行政書士事務所を開業しました。

宇高OB・県警OB としてのネットワークを活かし、行政書士の垣根を越えた柔軟な対応を目指しています。

現在は宇都宮市内で妻とともに、要介護認定を受けた実母と、先天的な知的障害を持つ長女と同居。行政書士業の傍ら、母と娘の介護・介助をしながら暮らしています。

今後は、「特定行政書士」、「介護福祉経営士」、「終活ライフケアプランナー」などの資格取得を目指し、社会福祉の分野までトータルサポートできる態勢を整えていきたいと考えています。

〔取得資格〕
行政書士
身上監護アドバイザー
警備員指導教育責任者






 

 

新着情報

2019.01.05

新年初めてのウオーキング

私は、退職する5年前から、減量と体調維持のためにウオーキングを始めました。
本格的に始めたころは、1km歩くのにも30分かかるという傍から見れば格好悪いおじさんでした。
自宅周辺には、日本の「1000の道」に登録されている「豊郷まほろばの道」という散策路が整備されており、ガイドブックで紹介されているコースは9km2時間という起伏に富んだコースの他、宇都宮美術館を中心とした豊郷地区の里山と小径が織りなす総延長30kmにも及ぶ散策路が縦横無尽に走っています。この散策路を、季節、天候、体調その他を自分なりに考えて歩いています。 
 この「まほろば」という古語は、ホームページの「事務所概要」の中でも紹介しましたが、「素晴らしい場所」、「住みやすい場所」というどこか懐かしい響きが好きで、私は、俳句の季語にこそなりませんが、季節折々の手紙などには使っています。
 私は、ウオーキングを本格的に初めて8年になりますが、県内で開催されるウオーキング大会には積極的に参加しては気持ちの良い汗をかいています。
 歩き始めたころは、1時間2kmも歩けなかったのですが、今では1時間6kmのペースで歩いています。お陰様で体重も減り、ウェストもかなり細くなりました。これからも続けていきたいと思っています。
 そこで新年初めてのウオーキングを、自宅発長岡百穴経由、宇都宮美術館周辺、豊郷地区の里山の小径、田川沿岸と約10kmの行程を1時間30分かけて歩いてきました。体感気温は寒く感じられましたが、気持ちの良い汗をかくことができました。
 皆様も、何か身体に良いことを、無理せず続けてみてください。
 さあ、本年は、猪突猛進、仕事に頑張りたいと思います。
   

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