まほろば法務事務所
行政書士の川村光典です

私・川村光典は、遺言書作成・遺産相続手続き・任意成年後見契約等の相談を優先的・専門的に扱う行政書士です。

栃木県今市市(現日光市)に生まれ、県立宇都宮高校から法政大学法学部へと進学し、卒業後は栃木県警察に勤務しました。

退職後は、亡き義父が遺した「大死一番絶後再蘇」の言葉を胸に、一念発起して行政書士事務所を開業しました。

宇高OB・県警OB としてのネットワークを活かし、行政書士の垣根を越えた柔軟な対応を目指しています。

現在は宇都宮市内で妻とともに、要介護認定を受けた実母と、先天的な知的障害を持つ長女と同居。行政書士業の傍ら、母と娘の介護・介助をしながら暮らしています。

今後は、「特定行政書士」、「介護福祉経営士」、「終活ライフケアプランナー」などの資格取得を目指し、社会福祉の分野までトータルサポートできる態勢を整えていきたいと考えています。

〔取得資格〕
行政書士
身上監護アドバイザー
警備員指導教育責任者






 

 

新着情報

2019.06.06

終活ガイド登録について

 令和元年5月18日(土)、宇都宮市内において開催されました、一般社団法人「終活協議会」主催の「終活ガイド検定講座」を受講しました。受講後、実施されました考査(効果測定)結果が、5月24日メールで通知されまして、検定合格ということで、合格証書及び「終活ガイド」の証書が授与されました。
 「終活」(終末活動の略語?)は、超高齢化社会において、高齢者やその家族の方々が、その後の生活の在り方や終焉を迎えるための心構えをどのようにもつべきか等を考える上で一つの道標になるものと思います。
 今回の終活ガイド検定の講習自体は、依頼者等に方向付けしうるまでの実務能力をうることはできませんでしたが、当職が、本務とする行政書士業務を行いながら、その範囲内で、依頼者の希望等に沿いながら、サポートできるものと確信しました。
 終活に関する資格は多肢に亘り、どれが良いかというのは一概に言えないものと考えます。私が考える終活、遺言、遺産相続、成年後見業務等に活かしていければと思います。  

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