【宇都宮市】
私・川村光典は、遺言書作成・遺産相続手続き・任意成年後見契約等の相談を優先的・専門的に扱う行政書士です。
栃木県今市市(現日光市)に生まれ、県立宇都宮高校から法政大学法学部へと進学し、卒業後は栃木県警察に勤務しました。
退職後は、亡き義父が遺した「大死一番絶後再蘇」の言葉を胸に、一念発起して行政書士事務所を開業しました。
宇高OB・県警OB としてのネットワークを活かし、行政書士の垣根を越えた柔軟な対応を目指しています。
現在は宇都宮市内で妻とともに、要介護認定を受けた実母と、先天的な知的障害を持つ長女と同居。行政書士業の傍ら、母と娘の介護・介助をしながら暮らしています。
今後は、「特定行政書士」、「介護福祉経営士」、「終活ライフケアプランナー」などの資格取得を目指し、社会福祉の分野までトータルサポートできる態勢を整えていきたいと考えています。
〔取得資格〕
行政書士
身上監護アドバイザー
警備員指導教育責任者
家族のためにいまできること
遺言書・遺産相続・成年後見のプロフェッショナル
面倒な手続きやわかりにくい届出も親身になってサポートします
法政大学法学部卒業後、1978(昭和53)年から2016(平成28)年まで38年間、栃木県警に奉職し、地域の安全と安心に貢献して参りました。
在職中は交番勤務をはじめ、刑事として知能犯罪やコンピュータ犯罪に対処、さらにはデスク部門では法令の策定や整備等にも従事しました。
警察部外の方と業務を通してネットワークを構築するなど幅広く勤務、長年警察で培った法令遵守意識と調査能力を活かし「街のリスクマネージャー」として尽力しています。
私は宇都宮高校出身です。卒業生とは世代・年代を超えて交流が深く、地元に根付いた強いネットワークが築かれています。
卒業生には弁護士や司法書士・税理士などの士業をはじめ、会社経営者や官公庁その他機関団体職員等広範囲に亘ることから、行政書士業務はもちろん、業務外の案件に関しても、その人的ネットワークを活かしたトータルサポートが可能です。
私自身、先天的な知的障害の子を持つ父親として、長年に亘る子育ての中で喜びと苦労を重ねて参りました。
また、実家で一人暮らししていた要介護に認定された母親を自宅に引き取り、毎日介護・介助に追われています。
私が「成年後見制度」を専門にしているのは、障害者や要介護の家族を持つ者誰もが胸の中に抱く本音や悩みを、私自身が誰よりも我が事として共有することができるからです。
住所:〒320-0003 宇都宮市豊郷台2丁目73番地8